2010年松ヶ崎城跡植樹里親記名板除幕式
手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
松ヶ崎城跡の樹木里親の記名板が完成 ・柏市指定文化財松ヶ崎城跡に植樹をし、文化財を保存しつつ、市民の憩いの場所にしようという試みに参加された樹木里親の方々。一般の方も含め、来場されたのは80名でした。 ・そのお一人、お一人の名前を書いた記名板が、柏市教育委員会によって松ヶ崎城の北側堀横に建てられました。 ・植樹樹木の里親(植樹の支援パートナー)になっていただいた方の多くは、2月28日に予定されていた植樹祭は植樹式自体が天候の都合で中止になりましたので、公の行事としては初めての参加になります。 ・除幕式があったのは、7月4日(日)10時からで松ヶ崎城跡 北側の記名板に集まって式を行ないました。里親の方だけでなく、城跡の見学会の下見に来て参加した人たちも。 ・当日は柏市教育委員会文化課友野雅和課長が来賓として出席され、ご挨拶いただき、秋山浩保・柏市長のメッセージを代読されました。また、ロータリークラブより、溜川良次幹事、ボーイスカウトより沢田悦三朗氏が来賓としてみえ、それぞれご挨拶を頂きました。 開会を宣言する当会柳沢副会長。右側は臨席された来賓の方々。 樹木里親の皆さんと当会会員(左側)。挨拶をする当会森会長。 老若男女力をあわせて、綱を引っ張り、除幕しました。結構、みな力がはいります。 私の名前、どこにあるかな。 事後、見学会も行ないました。 見学会には50人以上の参加がありました。 また、式が始まる前、草刈や清掃も行いました。 皆さん、ありがとうございます。 なお、式の準備などを通じて、城跡には結構草花があることが、分かりました(左の写真はヤマユリ、右は、ヤブコウジ)