地域史を話す会

手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会

 地域史を話す会は、2004年から2006年までの2年間実施し、柏駅前商店街会議室やアミュゼ柏などを会場として、柏周辺の古代からの歴史について語りあいました。 その間の活動内容を、回ごとに紹介します。

※市町村名等は実施当時のものです。

項目実施日参加人員
地域史を話す会
第1回として手賀沼沿岸村図、沼南町古墳石室などをめぐってフリートーク2004.2.815人
第2回として同上2004.3.7 
第3回として同上2004.4.4 
第4回として同上2004.6.6 
企画展「沼南のあゆみ」を見学、講演「古代の沼南」、「中世相馬氏と将門伝説」に参加2004.7.48人
テーマ:「香取神宮を取り巻く船運と地域の津」2004.9.517人
テーマ:「大平洋戦終戦直前のロケット戦闘機 秋水と柏」2004.10.39人
テーマ:「もう一つの新撰組 - 北総の幕末維新」2004.11.7 
テーマ:「相島井上家について」2005.2.139人
10テーマ:「白井市のあれこれ」2005.3.611人
11テーマ:「宝永元年の手賀沼絵図を現在の地図に重ねて見ると−300年前の手賀沼−」2005.4.10 
12テーマ:「ものさしになる土器と弥生土器」2005.5.15 
 講演会参加 白井市文化財講演会「印旛沼・手賀沼周辺の古墳文化」2005.6.184人
13テーマ:「ものさしになる土器と弥生土器」第2部2005.6.5 
14テーマ:「船橋・八千代の中世城郭」2005.7.36人
15フリートーク2005.9.4 
16芝山町立芝山古墳・はにわ博物館見学2005.11.3 
17フリートーク2005.12.4 
18テーマ:「船戸古墳群の分布調査について」2006.2.5 
19テーマ:「幻の深井城を追う―清辺(しべ)城郭遺構の確認を中心に」2006.3.5 
20テーマ:「手賀沼南岸地域の城と水陸交通〜小森城、名内城を中心に」2006.4.2