2006年度の活動アルバム

手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会



花野井の歴史散策

2006年4月23日
花野井香取神社 →秋水燃料貯蔵庫など戦争遺跡  →きつね山古墳 →大洞院 →(花野井香取神社)→吉田甚左衛門家(外から)→勾玉のあるお宅  →陶芸家伯耆田幸男氏宅 →花野井の旧家松丸家

  集合
 香取神社に集合
奉納額に石原常八の名前が
 奉納額に三村若狭、石原常八の名前が

秋水燃料格納庫址から大洞院へ

  秋水1
 剥き出しになった秋水燃料庫
大洞院
 大洞院の大銀杏

吉田甚左衛門家から勾玉のあるお宅へ

  吉田邸の長屋門
 吉田邸の長屋門
勾玉
 勾玉を手にする見学者

陶芸家伯耆田幸男氏の登り釜と旧家松丸家

  陶芸家伯耆田幸男氏の登り釜
 陶芸家伯耆田幸男氏の登り釜
旧家松丸家からみた和田沼方面
 旧家松丸家からみた利根川方面

その後、陶芸家伯耆田幸男氏宅で、登り窯のところで伯耆田幸男氏よりお話をうかがいました。
この後、旧家松丸家へ行き、和田沼の雁や利根川水運の話など昔の花野井の話をうかがいました。



松ヶ崎城跡に看板設置

防水シートにペンキ塗り 2006年7月15日 ⇒ 木立に横断幕を取り付け 2006年7月16日
準備
スプレーで型の上に吹きつけ(松葉町公園で)
設置
地主さんが立てた看板とともに、通る人の注意を引く



鷲野谷の歴史散策

2007年3月4日
手賀の杜プラザ→星神社・妙見曲輪→北の内古墳と「古墳之址碑」→医王寺→鷲野谷の旧家染谷家→香取神社→星神社




手賀の杜プラザバス停から星神社・妙見曲輪へ

宮前元屋敷
 宮前元屋敷で石祠を見る
星神社
 中世の館址にたつ星神社


北の内古墳へ

古墳遠景
 古墳を望む(戦国時代の城跡は消失)
「古墳之址碑」
 古墳之址碑

医王寺と染谷家

   浄土宗医王寺の薬師堂は延享元年(1744)に再建されたものですが、これは戦後棟札の発見により明らかになりました。  また、この寺は旧家染谷家と深い関係がありました。その染谷家は戦国期には土豪であった家柄です。
 

医王寺の堂
 薬師堂でお坊さんから説明を聞く
医王寺
 医王寺本堂

香取神社

 香取神社の彫刻は昇龍など立派なのですが、女性陣から「可愛い」と声のあがったのが、波に兎の彫刻。
 琵琶湖の竹生島の伝説から来た図柄だそうです。

香取神社の昇り龍
 香取神社の昇り龍
波に兎
 香取神社の波に兎

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