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2019/9/22 20周年記念講演と演奏の集い 手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会 |
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中世城郭を探る 〜東葛、そして常総へ〜 | |||
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![]() ![]() ![]() ![]() 当会創立20周年の記念行事として、まずはふるさと舞台化プロジェクトによる「箕輪城の女城主・日女若ものがたり」の朗読劇、その後は講演会を開催しました。 講師はお二人。間宮正光氏(日本考古学協会会員)と佐脇敬一郎氏(柏市史編さん委員会参与)で、お二人とも中世史、城郭研究の専門家です。 ![]() HP: http://www.matsugasakijo.net/ |
講演会要旨 |
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当日講演会の様子など
平成16年に柏市文化財と指定された松ヶ崎城跡。 文化財保護の各種活動や地域の皆さんのご尽力があって、この城は守られてきました。 城跡を守る過程では、様々なことがありました。 その保存を目的とした当会も、何とか創立20周年を迎えました。 今回、当会創立20周年記念として、研究者お二人にご講演をお願いし、東葛から常総、さらに他地域にまで、中世城郭はどのようなものかを考古学の立場から、城郭発達史の研究により考察するとともに、中世前期から戦国期の歴史を含めた興味深いお話をうかがうことができました。 また、今回は縁あって、箕輪城を舞台とした日女若の物語を題材とした朗読劇が若い方々によって行われ、花を添えてくれました。この講演と朗読劇の集いはアミュゼ柏プラザで開催されました。 この集いに84名の方が集まりました。 東京、神奈川、大阪と遠くから見えた方もいて、質疑も活発に行われました。 司会の富澤さんも、見事に仕切ってくれました。 |
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会場に貼り出した題字 |
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ふるさと舞台化プロジェクトの皆さん |
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演出、音響も本格的 |
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講演開始 |
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図版を示しながら講演をする間宮正光氏 |
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熱く語る佐脇敬一郎氏 |
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遠くから来られた方もいましたが、皆さん熱心に聞いておられました |
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司会の富澤さん |
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