2010年松ヶ崎城跡植樹樹木贈呈

手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会



  松ヶ崎城跡の植樹樹木を柏市に贈呈

 
・柏市指定文化財松ヶ崎城跡に植樹をし、文化財を保存しつつ、市民の憩いの場所にしようという試みに、多くの人が結集しました。   
・植樹されたのは二年物の河津桜が50本、北側斜面に植えられました。 河津桜は、桜のなかでは丈夫で、早咲きの桜として有名。植樹された桜が実際に花をつけるのは、2、3年後とはいえ、大いに期待したいところです。

・植樹樹木の里親(植樹の支援パートナー)には、250名もの方のご応募がありました。2月28日に予定されていた植樹祭は雨天のため中止になりましたが、3月1日に別途植樹を行い、植樹樹木の柏市への贈呈式を3月3日(水)に柏市役所にて、秋山浩保・柏市長ご出席のもと行いました。

・ひな祭りのその日、植樹樹木里親としてご参加のご家族のなかから、二組のご家族に柏市役所まで来て頂き、可愛らしいプレゼンターにより秋山市長へ目録並びに記念の啓翁桜の花束の贈呈を行って頂きました(写真右側が秋山市長、左側、中央の男性が当会川上会長代行)。

目録贈呈1   目録贈呈2
*右の写真は柏市教育委員会文化課撮影 

一足早い桜の花束の贈呈に、秋山市長もにっこり。市長からも、当会へ感謝状を頂きました。

   

この模様は、朝日新聞で報道されました。朝日新聞の記事>>> 今回の植樹について>>>

 

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